レントゲン撮影
位相差顕微鏡確認
自費コースについて説明
細菌遺伝子検査(リアルタイムPCR法) いちばん深いポケットから検体採取
マウスピースの型取り
レントゲン撮影
マウスピースの調整とマウスピースを使用した除菌スタート(最低1日 2 時間以上、または就寝時に使用する)
薬剤塗布法の説明
ジスロマックまたは他の抗菌剤の内服説明
位相差顕微鏡確認
深いポケットの麻酔科でのSRP※①:(NSPT※②・片顎)(3mm以上の歯周ポケットを目安)
他の部位の除石
位相差顕微鏡確認
深いポケットの麻酔下でのSRP:(NSPT・片顎)
他の部位の除石
位相差顕微鏡確認
細菌遺伝子検査(リアルタイムPCR法)いちばん深いポケ
ットから検体採取
歯周ポケットが6~7mm以上の場合はSRP(2週間継続)
検査結果報告(郵送報告も可能) 今後のメンテナンスに関して
1 回目(初診) | 顕微鏡検査 PCR検査検体採取 | マウスピースの型取 |
---|---|---|
2 回目 | 検査結果説明 内服開始 | マウスピースを使った除菌開始 |
3 回目(初診) | 顕微鏡検査 FMD※③ | |
4 回目(初診) | 顕微鏡検査 FMD取 | |
5 回目(初診) | 顕微鏡検査 PCR検査検体採取 | マウスピース除菌終了 |
6 回目(初診) | 検査結果報告 |
★上記の治療は自由診療となっております。詳細は院長にお尋ねください。
※①SRP:スケーリング&ルートプレーニングのこと
※②N.S.P.T:非外科的歯周療法のこと
※③FMD:フルマウスディブライドメント 一口腔内一括歯周ポケットソーハのこと
★3~4カ月毎の定期クリーニング(自費のPMTC)と、6カ月に1回の細菌遺伝子検査を継続することが重要です。 |
歯周病にかかっている歯の歯周ポケットの中からプラークを採取し、遺伝子検査=PCR検査を行うことです。その結果を判断して、より適切な抗生剤や薬剤を使います。
どのような歯周病菌が自分のお口の中にいるか見定めてから治療を行うことがより科学的な方法です。その後、歯周初期治療(スケーリングルートプレーニング SRP)を行うことで歯周病菌が血管内に侵入する数が格段に減少します。
PCR検査とは、菌の遺伝子検査です。
治療名:3DS(口腔内除菌療法)
治療の説明:3DS専用の薬剤をマウスピースに入れて歯に装着することで、虫歯や歯周病の原因となる菌を減少させる方法。悪い菌の定着を抑える効果もあり、虫歯や歯周病のリスクが高い方におすすめの治療です。
治療の期間・回数:3~5週間、3~6回
リスクや副作用:クロルヘキシジン配合の薬剤により、アレルギー症状がでる可能性があります。(発生頻度は極めて低いですが、お薬のアレルギーがある方は事前に申請してください)。薬剤の使用により、歯の表面に着色する可能性があります。予防効果は一生続くものではありません。再感染する可能性もあります。
費用:110,000~165,000円(税込)
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